ネットナンパの基本の第3弾です。
過去の記事はこちら。
今回の記事もネットナンパをしていて、つい忘れてしまいがちなことを書いているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
出会い系アプリ(サイト)に登録している3種類の女性
俺が思うに、出会い系アプリ(サイト)に登録している女性は、以下の3種類です。
Aグループ … 超やる気 (ほぼ毎日ログイン)
Bグループ … 結構やる気 (週2、3日ログイン)
Cグループ … ほぼやる気ナシ (放置気味)
あくまでも俺の感覚ですが、各グループの女性利用者の割合は以下くらいだと思います。
Aグループ … 利用者の20%
Bグループ … 利用者の50%
Cグループ … 利用者の30%
なんの根拠もない数字ですし、アプリごと、サイトごとにバラつきはあると思いますが、そこまで大外れはしてないんじゃないかと思います。
Aグループは、出会い系アプリ(サイト)を積極的に利用している層なわけですから、当然リアルでの出会いが少ない層ということです。
つまり、残念なルックス、性格、職業に就いている可能性が極めて高いです。
Bグループは、出会い系アプリ(サイト)で良い出会いがあればいいな〜くらいに思ってる層ですから、リアルでもそれなりに飲み会や合コンなどのお誘いがある層である可能性が高いです。
または、リアルで出会いはないけど、出会い系アプリ(サイト)で出会うことには抵抗がある層という可能性もあります。
A〜Cグループの中で、ルックス、性格、職業のレベルに一番バラつきがあると思われます。
Cグループは、出会い系アプリ(サイト)に登録してみたものの、利用する価値がないと判断して放置している層、または良い出会いがあったなどして退会するかどうか迷っている層の可能性が高いです。
または、仕事やプライベートが忙しすぎてログインしている時間がない層という可能性もあります。
Aグループとは反対にルックス、性格、職業、全てがハイスペックという可能性が比較的高いと思われます。
男性会員にはない女性会員の心理や苦労とは
俺が注目して欲しいのは、以下の層です。
・(リアルで出会いはないけど)出会い系アプリ(サイト)で出会うことに抵抗がある層
・利用する価値がないと判断して放置している層
今時、リアルで出会いはないのに、出会い系アプリ(サイト)で出会うことに抵抗がある層なんているの?と思われるかもしれませんが、女性会員のプロフィールを読んでみると、こんなフレーズをよく見かけます。
「こういうアプリに登録するのは抵抗があったけど、友人がいい人を見つけたので〜」
「こういう出会いはちょっと怖いけど、興味があったので登録してみました」
こういう心理が男性にまったくないとまでは言いませんが、女性ならではの心理だと思います。
積極的に登録してるわけじゃないんだよっていう見栄やプライドも感じられますが、たいていは過去に“ヤリ逃げされた”とか“ひどい振られ方をした”という男性への不信感から来るものでしょう。
それに「出会い系アプリ(サイト)なんかに登録してる男にロクな奴はいない」と思っている女性は結構多いと思います。
利用する価値がないと判断して放置している層には、こんな原因が考えられます。
・理想に見合う男性がいない、または理想に見合う男性からは相手にされない
・ヤリモク丸出しのメッセージばかりで男性不信になった
・いいね!やメッセージがたくさん来すぎてさばききれなくなった
・やっぱり出会い系アプリ(サイト)で知り合った男性と会う気になれなかった
・今は仕事や勉強が忙しい
・リアルで気になる男性が現れた
他にも原因はあると思いますが、俺がパッと思いついたのはこんな感じです。
“いいね!やメッセージがたくさん来すぎて…”とか、男性会員には考えられないような原因ばかりですね。
つまり、女性会員が出会い系アプリ(サイト)から遠ざかるのは、“男性会員には理解できないような女性ならではの心理や苦労が原因”というケースが多々あるってことです。
女性は出会い系に対してネガティブであるという前提
“女性は出会い系アプリ(サイト)に対してネガティブな気持ちがあるという前提”で男性会員はアプローチした方が良い。
結局、今回一番言いたかったのはこれです。
やる気満々のAグループは、俺の感覚では女性会員全体の2割未満だと思います。
しかも、出会い系アプリ(サイト)で積極的に動く層にルックスは期待できません。
ストライクゾーンの広さには自信があるという場合は、毎日ログインしている女性を狙ってアプローチすると打率が上がると思います。
ほとんどやる気のないCグループに対しては、俺は基本的にアプローチしません。
なぜなら、いいね!やメッセージの無駄打ちになる可能性が非常に高いからです。
Cグループにアプローチするのは、いいね!やポイントに余裕があるときだけと決めています。
Cグループの女性会員は深追いするだけ無駄なので、ダメ元でアプローチすることをおすすめします。
となると、やはり狙い目はBグループになると思います。
“出会い系アプリ(サイト)に対してネガティブな感情はありながらも、出会いは喉から手が出るほど欲しい”という女性会員が最も多いのがBグループです。
出会い系アプリ(サイト)に対するネガティブな感情にしっかりとケアしながら、自分と出会うことで女性会員が得られるメリットを提示することが重要です。
Cグループと違って、Bグループの女性会員の場合は、多少メッセージが放置気味になっても、数日後、または数週間後に返信してきてくれる可能性があります。
忘れた頃に返信してくる女性会員もいるので、メッセージの催促は絶対にNGです。
そして、“ヤリモク”“チャラい”“軽い”と感じさせるような言動を避け、アポって惚れさせるまでは誠実な男をひたすら演じ続ける。
これが俺のネットナンパ攻略法です。
まとめ
ネットナンパで勝ち組に入るには、まず相手(女性会員)をよく知る必要があります。
女性は出会い系アプリ(サイト)に対してネガティブな感情を持っている生き物であるということをしっかりと心に刻んで誠実なアプローチをしていれば、女性会員のリアクションは変わって来るはずです。
ぜひ今回の記事を参考にアプローチ戦略を練ってみてください。